弁護士紹介

代表弁護士 川上 武志（福岡県弁護士会所属）

略歴

弁護士川上武志　ご挨拶

この度、多くの方々の支援を賜り幼少の頃から慣れ親しんだ西小倉の地で法律事務所を開業することができたことを心より感謝申し上げます。微力ではございますが、これまで培ってきた業務経験を基に少しでも地域社会・地域経済の発展に貢献できるよう尽力してまいりたいと考えております。勤務弁護士時代に師事した事務所の所長から「順風のときでも逆風のときでも常に基本に忠実であれ」という趣旨の訓示をいただいたことがあります。弁護士としての基本が何であるかは人によって異なるものですが、この訓示の意味を意識するようになってから弁護士として大きく成長できたように思います。偉人と称される先人や成功体験を有する方々の言葉の中にも基本の大切さを説くものが多くあります。弁護士として大きな成果を勝ち得た諸先輩方の仕事をみても、１つ１つの基本的な作業を丁寧に積み重ねることにより凡人には成し得ない大きな成果をあげています。これからも、常に基本が何であるかを意識し、判断に悩むことがあれば基本に立ち返って考えることを忘れずに日々研鑽に努めてまいりたいと考えております。

少し古い資料になりますが2012年3月に日弁連が作成した「法曹人口政策関連資料」によれば2010年4月時点の弁護士登録者数は全国で2万8828人、同年の全国の裁判所が受理した民事訴訟事件の件数は21万7935件となっています。ここから計算すると弁護士1人あたりの民事訴訟案件の数は1年平均で約7.5件程度にすぎないことになります。これに対し、私は、約4年半の勤務弁護士時代に民事訴訟案件だけでも450件以上の事件を主任として担当し、常時50件以上の訴訟案件を同時に処理してきました。これに加え、顧問先企業からの日常的な法律相談・契約書等の各種書面のドラフト・レビュー、意見書・鑑定書の作成等の業務をほぼ毎日こなし、さらに不定期にご依頼を受けるデュー・デリジェンス、労使交渉、労働審判、各種交渉・調停案件等の多岐にわたる業務を同時に担当してきました。このような圧倒的な案件処理の経験は、必ずクライアントの皆様の利益に直結するものと確信しております。

2013.1.10　弁護士川上武志

弁護士 井上 陽代（福岡県弁護士会所属）

略歴

弁護士井上陽代　ご挨拶

平成２５年４月１８日付で福岡県弁護士会北九州部会へ入会し、当事務所のメンバーに加わることになりました、井上陽代（いのうえはるよ）と申します。

司法修習終了後は、東京弁護士会に所属し、勤務弁護士として主に不動産開発業者、メガバンク、債権管理回収会社（サービサー）、リース会社、金属メーカー等のお客様の企業法務案件を担当させていただきました。具体的には、コンプライアンス関連の相談案件の他、民事保全・執行、建物明渡訴訟、債権回収訴訟等を経験させていただきました。北九州市は、工業はもちろん環境事業や研究開発事業、製造業、サービス業等産業が盛んな街です。勤務弁護士時代を通して得た知識や経験は、北九州市の個人のお客様だけでなく、企業のお客様にもお役に立てると確信しております。

また、女性として、女性が巻き込まれる各種法的トラブル、女性が特有の法律問題にも積極的に対応しております。男性弁護士には相談しづらいという女性の方もお気軽にご相談下さい。

弁護士 中野 真記（福岡県弁護士会所属）

略歴

弁護士 藤野 奈美（福岡県弁護士会所属）

略歴

弁護士 惠良 健史（福岡県弁護士会所属）

略歴