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Kokura Law Office 福岡県弁護士会 北九州部会 西小倉駅徒歩2分

TEL 093-571-8723

803-0811 北九州市小倉北区大門2丁目1-8コンプレート西小倉7F

未成年の法律問題HEADLINE

概要

 法令上、未成年者には成人とは異なる保護や規制がかけられており、また、成年とは異なる環境の中で日常生活を送ってい
 ることが多いため、未成年者に特有の法律問題が生じることがあります。また、一般的に、未成年者は心身が発達段階にあ
 り、判断能力や成人に比べて劣ることも多いため、事案の性質によっては慎重な対応や特別の支援が求められることもあり
 ます。
 このような未成年者の法律問題についても弁護士が問題解決のためにお役に立てることがございます。

サービスの具体例

 □ 未成年の子供が犯罪の嫌疑をかけられ逮捕された。
   ⇒弁護士が付添人として示談活動、少年の権利保護活動、審判における処分の軽減のための活動等をし、ご子息の更生を支援します。

 □ 子供が学校での部活動中に事故で傷害を負った。
   ⇒弁護士が原因の調査をし、損害賠償請求をします。また、必要に応じて学校に対し改善策の構築を求めます。

 □ 子供が学校でいじめを受けている。いじめが原因で不登校になった。
   ⇒ご子息が安心して通学できる環境を整えるために、学校側に事実関係の調査や対応策の策定を求めます。

 □ 子供がいじめや傷害の加害者側になってしまい、損害賠償請求を受けている。子供が他人の物を壊して損害賠
   償請求を受けている。

   ⇒弁護士が事実関係の調査及び被害者との示談交渉をします。

 □ 学校から停学処分や退学処分を受けた。
   ⇒処分に根拠がない場合や処分が不当に重い場合には、処分の撤回・軽減を求めて学校と交渉します。

 □ 未成年者が、親権者の関知しないところで不利益な契約を締結してしまった。
   ⇒契約を取り消し、代金の返還等を求めるよう交渉します。

 □ 不慮の事故等により未成年者の親権者がいなくなった。
   ⇒弁護士が家庭裁判所の選任により未成年後見人となり、未成年者の円滑な成長を支援します。

 □ 事故や病気で両親が亡くなった時に備えて、子供が円滑に相続できるように備えたい
   ⇒遺言書の作成、遺言執行者の受任によりご要望にお応えします。また、生命保険の円滑な受領にも備えることができます。

 □ 離婚をした元配偶者が子供に会せてくれない。養育費の支払いを拒絶している。
   ⇒離婚時の合意内容に従った法的な権利行使を支援します。

バナースペース

小倉総合法律事務所

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代表弁護士 川上 武志
(福岡県弁護士会北九州部会)


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